あやし皮膚科クリニック病院だより
-
仕事も人間関係も良好になる!「聞く力」を高めよう
『LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる』(ケイト・マーフィー著、日経BP刊)が話題になっています。聞くことのメリットについて書かれた本で、聞く力を高めることでさまざまな効果が期待できるとか。 本を…
-
ゴーヤのみそ炒め
独特の苦味がくせになる夏野菜の代表、ゴーヤ。苦味のもとは「モモルデシン」という成分で、疲れをとる、肝機能を高める、血圧や血糖値を下げるなどの効果が期待できます。消化液の分泌を促進させるので、夏バテにぴったりの野菜とも言…
-
第135回 『水いぼは取ったほうがよいのですか?』
こんにちは、理事長の工藤です。前号では 「注意!あなたの足は本当に水虫ですか?」に ついてお話ししました。今回は、「水いぼは取ったほうがよいのですか?」というお話をします。 ■「水いぼ」は取ったほうがよいのですか? 「そ…
-
ツボを押して凝りや痛みを和らげ、ストレスも解消!「セルフツボ押し」
疲労や運動不足は血のめぐりを悪くします。すると、筋肉が硬くなったり凝りやすくなったりします。さらには、老廃物がたまって神経を刺激し、痛みを伴うことも。とくに凝りや痛みが起こりやすいのが首や肩、腰などで、いつも肩が凝って…
-
豆苗の塩昆布あえ
豆苗はエンドウ豆を発芽させたもので、スプラウトの一種です。注目したい栄養素としてはβカロテン。抗酸化作用があり、免疫力を高めたり動脈硬化を防いだりします。髪や肌を健やかに保つ効果も期待できるでしょう。また、カルシウムの…
-
第134回 『注意!あなたの足は本当に水虫ですか?』
こんにちは、理事長の工藤です。前号では 「かゆいときにどうして掻いちゃいけないの?」についてお話ししました。今回は、「注意!あなたの足は本当に水虫ですか?」というお話をします。 そろそろ暑くなってくる頃です。湿気が多く…
-
ワクワクや幸せを感じることをしよう 「脳を育てて、活発にする」
年齢を重ねるとともに脳は少しずつ萎縮し、認知機能も低下していきます。しかし一方で、脳は何歳になっても成長させられます。具体的には、側頭葉の中にある「海馬」。脳を使えば使うほど海馬の回路が増加し、能力が高くなります。脳は育…
-
アボカドとキャベツ、しらすの塩ナムル
「森のバター」という別名で知られるアボカドは、果肉の20%が脂肪。リノール酸をはじめ、リノレン酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸がたっぷり含まれ、コレステロールを下げる効果が期待できます。とくにオレイン酸は脂肪を燃やして…
-
第133回 『かゆいときどうして掻いちゃいけないの?』
こんにちは、理事長の工藤です。前号では 「同じステロイドなのに効果が違う!?」についてお話ししました。今回は、「かゆいときにどうして掻いちゃいけないの?」というお話をします。 ■皮膚科の先生に「かゆくてもかいちゃだめ!」…
-
気持ちよく日々を過ごすための 「シンプルな暮らし」
ドミニック・ローホーさんは、『シンプルに生きる』『シンプルを極める』などの著作で有名なフランスの作家。ドミニックさんのシンプルな暮らしは、必要なもの、好きなものだけに囲まれた暮らしを指します。いらないものがたくさんあると…